[雑談] : この卓はなんていうんだ?

[情報] : 推奨:一人(悪霊OK)
プレイ時間:ボイスセッションで2時間程。
推奨技能:特になし。<目星>などは無くても情報が出るようになっている。

[雑談] GM : 脳みそ通り道

[雑談] : 参加する、来い

[雑談] :

[メイン] Y凪 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #2 (3D6) > 11[2,5,4] > 11 #3 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #4 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #5 (3D6) > 17[5,6,6] > 17

[雑談] : コモドドラゴンY凪初めて見た

[ステータス] Y凪 : STR 8
CON 11
DEX 10
POW 8
INT 17

演技 90
プレイボーイ出演 80
コモドドラゴンを放て 65
銀河鉄道の夜 70
羅刹女 65
チェンソーマン 60
闇黒剣月闇 70
アクタージュ 10

[雑談] GM : おれは人が来なかったら一人でも容赦なく出航するけどソロは気が引けるとかなら失せてもいいよ

[雑談] Y凪 : 出来たわ

[雑談] GM : なんだこの技能…

[雑談] : Y凪ソロで大丈夫か?

[雑談] : 技能でもうダメだった

[雑談] Y凪 : ほとんど使わない技能なんだ
怒るほどではないでしょ?

[雑談] : それはそう

[雑談] GM : もう出航していいなら出航しちまうぞォ!

[雑談] Y凪 : いいわよ

[雑談] GM : いいよ

[メイン] GM : 教えろ

[メイン] Y凪 : 教えるわ

[メイン] GM : 出航だァ~~!

[メイン] Y凪 : 出航よ~~~~~

[メイン] GM : 自分の自転車を取りに、友人に自転車を取って来てくれと頼まれて、雨が降ってきたので軒先に駆け込んで。
様々な理由であなたはこの駐輪場へと足を運ぶ。管理人室があり、そこでお金を徴収するタイプの比較的小さな駐輪場。

[メイン] GM : 真昼間であるにも関わらず門は閉じ、管理人室には明かりがついたまま無人なのが目に留まります。

[メイン] GM : 違和感を覚え、不思議に思っていると……

[メイン] Y凪 : へ~

[メイン] GM :  

[メイン] GM : いつのまにか、あなたはフェンスに囲われたその駐輪場の中に立っていました。

[メイン] Y凪 :

[雑談] GM : まずいBGMがY凪に侵略された

[メイン] GM : 入口である門は鍵がかかっておりかたく閉ざされています。フェンス越しに見える外の景色は、ぼんやりと白く靄がかっていていました。

[メイン] GM : 突然の白昼夢のような出来事に混乱するあなたを、鋭い頭痛が襲いました。同時に、何かが頭の中からぬるりと這い出してくるような……。

[雑談] : PL時のY凪はわりとメチャクチャやるからなァ…

[メイン] Y凪 : 頭が痛いわ・・・

[メイン] ??? : (^^)

[メイン] GM : 顔を上げたあなたが見たのは、空中を泳ぐように飛び回る、白い魚のような体に長い手足をぶらさげ、狭い頭部中に黒い玉のような目の並んだ、一匹の小さなトカゲのような生き物でした。

[メイン] Y凪 : うわ!

[メイン] Y凪 : 1d100 かわいさ (1D100) > 33

[メイン] Y凪 : あんまりかわいくないわね・・・

[メイン] GM :


[メイン] GM : ちょっとはかわいいのでSANcは省略する

[メイン] Y凪 : わかったわ

[メイン] GM : また、頭痛のためかINTが-2される

[メイン] Y凪 : 15ね・・・

[メイン] GM :


[メイン] Y凪 : 月闇で闇に移動してここから抜け出せるか試してみるわ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 81 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] Y凪 : 🌈
ここでは使えなさそうね・・・

[メイン] GM : 話して分かるものではない

[メイン] Y凪 : そして見えているものが正しいとは限らない

[メイン] Y凪 : そうね、演技で辺り全体を見回すわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : ccb<=90 演技 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] Y凪 :

[メイン] GM : 【駐輪場全体】
あまり広いわけではない。そんなに新しく作られたものでもなさそうだ。(少なくとも20年程前からある)
フェンスで囲まれており、屋根の付いた自転車置き場が二列並んでいる。自転車はたくさんとめられている。入口近くには自動販売機、奥には、掃除道具や整備のための道具がまとめられており、そのそばに水場もある。管理人室から直接ここに来ることもできるようだ。

[メイン] GM : ここの床一面に、じんわりと光る白い線で巨大な円と謎の文字のようなものがびっしりと描かれている。
左の列の奥に、誰かがうずくまっている。
フェンスの外は、通行人の姿も確認できるごく普通の風景に見える。

[メイン] GM : 盤面にマップを置いた

[メイン] Y凪 : うわ!ありがとう

[メイン] GM : そして探索個所を教える

[情報] GM :
【探索】
探索場所は、
・駐輪スペースA(MAP中央、左)
・駐輪スペースB(MAP中央、右)
・水場と道具置き場(MAP右上)
・自動販売機(MAP左下)
・管理人室(MAP右下)

[メイン] Y凪 : とりあえず自転車置き場行ってもいいかしら?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Y凪 : Aに向かうわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 【駐輪スペースA】
自転車がたくさん置かれている。ほとんど鍵がかけてあり、動かすことはできない。

[メイン] Y凪 : 月闇で全部の自転車を闇に送って何かないか探すわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 33 > 成功

[メイン] GM : 全部の自転車が闇に追放された

[メイン] Y凪 : さて・・・何かないかしら?

[メイン] GM : ひっそりと落ちているメモの切れ端がみつかる。
「父さんが薬を持っててよかった ごめん 借りる」

[メイン] Y凪 : 薬ね・・・

[メイン] Y凪 : 裏も見るわ

[メイン] GM : なにも

[メイン] Y凪 : ゾッ
これ以上は何も?

[メイン] GM : Aにはなにも

[メイン] Y凪 : Bに行くわ

[メイン] GM : また、Aを探索した時点で再び頭痛に襲われる。

[メイン] ??? : (^^)

[メイン] Y凪 :

[メイン] GM : 例の生き物がまた出てきます。

[メイン] Y凪 : 再度可愛さ確認するわ

[メイン] Y凪 : 1d100 かわいさ (1D100) > 99

[メイン] GM : うぐっかわいすぎだァ~!

[メイン] Y凪 : よく見たら可愛すぎるわね・・・

[メイン] GM : 頭痛はさらに深まるところでしたがかわいいので癒されました
なにも

[メイン] Y凪 : 🌈

[メイン] Y凪 : Bも自転車がたくさん?

[メイン] GM : 【駐輪スペースB】
・自転車がたくさん置かれている。

[メイン] GM : はい

[メイン] Y凪 : じゃあまた闇に送って何かないか探すわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 59 > 成功

[メイン] GM : 何かの作業に使ったあとのような『ニッパー』がみつかる。

[メイン] Y凪 : ニッパーね・・・血とかはついていないかしら?

[メイン] GM : 血は付いてない

[メイン] Y凪 : 皮膚の一部とかも?

[メイン] GM : あとついでにさっきの演技のクリティカルで駐輪所の屋根の気持ちになりたくなります

[メイン] GM : 皮膚の一部もない
こわい

[メイン] Y凪 :

[メイン] GM : ・屋根の上に学生用鞄が乗っている。

[メイン] Y凪 : そうね・・・屋根の鞄を取るわ

[メイン] Y凪 : 後ニッパーも持っていくわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 屋根に登れるっぽい技能くれ

[メイン] Y凪 : 制服で山を登っていたし自動成功にならない?

[メイン] GM : え~~~!?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ??? : (^^)

[メイン] Y凪 : うわ!ありがとう

[メイン] Y凪 : 可愛さ確認

[メイン] Y凪 : 1d100 かわいさ (1D100) > 55

[メイン] GM : 登ろうとしたら変な生き物が邪魔しにきようとしたけど制服で登山できるから問題なかったよ

[メイン] GM : そこそこ

[メイン] Y凪 :


[メイン] GM : 学生用かばんを手に入れたよ

[メイン] Y凪 : 中身を見るわね

[メイン] GM : ●鞄の中身
教科書などの教材の他に、古いノートと小さく折りたたまれた紙が入っている。

[メイン] Y凪 : 古いノートと紙を見るわ

[メイン] GM : ノート

「彼らがこちらの次元に来ないよう、結界は定期的に張り直さねばならない。それが我々一族の使命だ。
どれだけ近かろうとも、在るべき次元の違う我々は、共存すべきではないのだ」
と前置きがある。

「結界の儀式」
1.魔方陣上に術者が立ち、呪文を唱える。ただし、結界が完全に完成するまでの24時間、術者は陣の上から決して離れてはいけない。
2.魔方陣が光を放ち始めたら、銀に触れて清めた水を魔方陣に撒く。これで術式は完成する。

[メイン] GM : 折りたたまれた紙には薬の取扱いについて書かれている。

「脳の拘束」
魔術的な調合を施された薬を服用することで発動する呪文。
デシュは知覚力を持つ脳を神経の門として利用するので脳の活動を一時的に抑え込むことでそれを防ぐためのもの。ただし、服用のしすぎやあまりに時間が経ってしまうと、副作用として重度の脳障害のような症状をひきおこす。解除薬を服用しない限り、数日間継続する。

[メイン] Y凪 : 彼ら・・・これね

[メイン] ??? : (^^)

[メイン] Y凪 : 1d100 かわいさ (1D100) > 39

[メイン] Y凪 :


[メイン] GM : あんまり

[メイン] Y凪 : 貴方・・・デシュね?

[メイン] デシュ :

[メイン] GM : それはそれとしてBを探索し終えたら再び頭痛がします。デシュも出てきます。
INT-2

[メイン] Y凪 : 13ね・・・

[メイン] GM : Bはそんなもんです

[メイン] Y凪 : 水場と道具置き場に行くわ

[メイン] GM : 【水場と道具置き場】
ホースも備え付けられた水場と、自転車の修理に使うような簡単な工具やバケツやデッキブラシといった掃除用具、それから大きめの脚立が倒れないように壁フェンスに取り付けられた丈夫そうな金具で固定されており、鍵がついている。

[メイン] Y凪 : 鍵は持ち歩いて他の道具を月闇で闇に送って持ち出せるようにするわ

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] GM : ??????

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : いろいろ闇に送られた

[メイン] Y凪 : あれ?鍵って鍵本体のことじゃないの?

[メイン] GM : あ~

[メイン] GM : これはたぶん脚立が鍵付きの固定具で壁に固定されてるってことだと思います
GMはそう解釈しています

[メイン] GM : というか間違いなくそういう意図です

[メイン] Y凪 : へ~
まぁ闇に送って持ち出せるから問題ないわ

[メイン] GM : はい

[メイン] Y凪 : じゃあ自販機行くわね

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :
【自動販売機】
ごくごく普通の自動販売機。電気は通っていないようだ。
コーラやオレンジジュース、コーヒー、おしるこ、純天然水など色々ある。おつり取り出し口に、「下の確認も忘れずに!」と$のマーク付きのらくがきが書いてある。

[メイン] Y凪 : 月闇で自販機を闇に送って下を見るわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 83 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 月闇を過信したな…

[メイン] Y凪 : 流石にダメね・・・
普通に下を覗くわよ

[メイン] GM : 自動販売機の下を調べると、美しい『銀色の海外のコイン』がみつかる。

[メイン] Y凪 : コインね・・・持っていくわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : コインをよく調べられないかしら?

[メイン] GM : それっぽいの振れ

[メイン] Y凪 : ccb<=90 演技 (1D100<=90) > 26 > 成功

[メイン] GM : コインの気持ちになりました

[メイン] コイン : (おれはな…通貨としてのものではないんだ…
 そういった硬貨は、魔除けや魔具、お守りとしても使用されることがあった。そうした用途の場合、純銀であることが多いんだよ…)

[メイン] GM : だそうです

[メイン] Y凪 : へ~!

[メイン] Y凪 : 持ち歩くわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : 管理室に向かうわ

[メイン] GM : 【管理人室】
扉は厳重に針金で固定されている。

[メイン] Y凪 : 月闇で扉を闇に送るわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 52 > 成功

[メイン] GM : 扉が闇に送られた
悲しいだろ

[メイン] Y凪 : 中に入るね

[メイン] GM : 中は狭く、受付の窓は全て割れてしまっていた。荷物を入れておくロッカーと落し物を保管しておく箱、あとは鍵がいくつか吊られていた。扉の近くに、血だまりがある。そこに布きれのようなものが落ちている

[メイン] GM : そしてカウンター席のようになっている受付に、頭を砕かれ血まみれになった男が突っ伏していた。年齢的には40歳程。苦悶の表情を浮かべる彼の頭は、星形の穴を中心にぱっくりと割れていた。

[メイン] Y凪 : へ~!

[メイン] GM : 以上であります

[メイン] Y凪 : 布切れを拾うわ

[メイン] GM : 布切れ→普通の布切れ。衣服の一部なのでは?くらいは思えるだろう。
近くに血まみれのハサミが落ちている。また、近くに血の文字で「にげるな かぎはここだ」と震える線で書かれている。

[メイン] Y凪 : 鍵ね・・・男を調べるわ

[メイン] Y凪 : ccb<=90 演技 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : 死体→40代くらいの男。頭蓋骨がぱっくりと割られており、星形の穴が開いている。血はほとんど乾いてしまっている。

[メイン] GM : 死体に目星→左手の薬指に銀の指輪をはめている

[メイン] Y凪 : 指輪をはぎ取るわ
ポケットとかも漁っても何もないかしら?

[メイン] GM : !!!

[メイン] GM : 「ポケットを漁る」→小瓶に入った透明の液体を発見する。ラベルには「解除薬」とある。

[メイン] Y凪 : 解除薬・・・ね

[メイン] Y凪 : 演技で医者になって調べるわ

[メイン] Y凪 : ccb<=90 演技 (1D100<=90) > 43 > 成功

[メイン] GM : 医学の範疇の薬ではなさそうだということをY凪の中の医者が告げています

[メイン] Y凪 : へ~!

[メイン] Y凪 : 使われた形跡も一切ないのかしら?

[メイン] GM : 使われた形跡はないっぽいですねー

[メイン] Y凪 : んーとりあえず鍵類全部持っていくわ

[メイン] Y凪 : 調べられそうな場所は?

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : まだある

[メイン] GM : ロッカーとか調べられそうですね

[メイン] Y凪 : じゃあロッカー開くわ

[メイン] GM : ○ロッカー→中は荒らされた様子がある。従業員の荷物(上着や私物、まだ手を付けてない弁当箱など他愛もないもの)と、バイト用の簡単なマニュアルがある。

[メイン] Y凪 : マニュアルの中に儀式について書かれたものとかないかしら?

[メイン] GM : マニュアルは普通に仕事内容について書かれているものだったが、最後に赤い文字で目立つように、「頭痛がしたらすぐにここから遠くへ離れ、連絡をいれること」と書いてあった。

[メイン] GM : 儀式についてはノータッチ

[メイン] Y凪 : ・・・鍵を使って遠くに行ってマニュアルの連絡先に電話するわ

[メイン] GM : あー…マニュアルの中にか
ではついでにロッカーを漁ってマニュアルを色々探した判定にします

[メイン] Y凪 : わかった

[メイン] GM : →以前使われていたらしい古いタイプのマニュアルをロッカーの奥に見つける。内容はほとんど一緒だが、項目がひとつ追加されていた。

[メイン] Y凪 :

[メイン] GM : 「・デシュについて:彼らは我々の住むこの次元とは別の、だが限りなく近くに確かに存在している。この場所は彼らの集まる場所であり、我々はここに結界を張って彼らがこちらに来ないように昔から管理している。
頭痛がしたら、それはデシュが脳を門とし、こちらの次元へやってこようとしている前兆かもしれない。
すぐここから遠くへ離れ、予防のために支給された薬を服用後責任者に連絡すること。薬は容量を守って服用すること。解除薬を一緒に持って逃げること」

[メイン] Y凪 : うーん

[メイン] GM : 駐車場の隅まで行って連絡先に連絡取ってみるでいいですか?

[メイン] Y凪 : 鍵で駐車場から脱出は出来ないのかしら?

[メイン] GM : 駐車場の門の鍵には、どの鍵も合わない。

[メイン] Y凪 : じゃあ門の鍵を月闇で破壊するわ

[メイン] GM : 後この辺でまた頭痛がします。デシュも出てくるよ。

[メイン] system : [ Y凪 ] INT : 13 → 11

[メイン] Y凪 : わかった
隅に言って連絡するわ

[メイン] GM : 連絡しても、出ない。つながらないわけじゃないが。いつまでたっても電話が取られない。

[メイン] GM : 門の鍵破壊は…クリ出したらいいよ

[メイン] Y凪 : 厳しいわね・・・

[メイン] Y凪 : 振るだけ振るわ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 53 > 成功

[メイン] : ふんっ

[メイン] Y凪 : きも

[メイン] Y凪 : ちよ

[メイン] GM : すぎ

[メイン] Y凪 : 電話が繋がらないわね・・・

[メイン] GM : じゃあ門がワッカになりました

[メイン] Y凪 :

[メイン] Y凪 : 久しぶりにお前の顔を見たら

[メイン] 門(ワッカ) : 通せんぼするの 気持ち良すぎだろ!

[メイン] Y凪 : んー探索場所がないわね・・・

[メイン] 門(ワッカ) : おいそこのアンタ…

[メイン] Y凪 :

[メイン] 門(ワッカ) : うちの坊ちゃんがそこに転がってるんだが……助けてやってくれねえか?俺は動けねえんだ…

[メイン] Y凪 : 何処よ

[メイン] GM : GM - 今日 20:20

【駐輪場全体】
あまり広いわけではない。そんなに新しく作られたものでもなさそうだ。(少なくとも20年程前からある)
フェンスで囲まれており、屋根の付いた自転車置き場が二列並んでいる。自転車はたくさんとめられている。入口近くには自動販売機、奥には、掃除道具や整備のための道具がまとめられており、そのそばに水場もある。管理人室から直接ここに来ることもできるようだ。

ここの床一面に、じんわりと光る白い線で巨大な円と謎の文字のようなものがびっしりと描かれている。
>>>左の列の奥に、誰かがうずくまっている。<<<
フェンスの外は、通行人の姿も確認できるごく普通の風景に見える。

[メイン] Y凪 : 🌈
見落としていたわね

[メイン] Y凪 : うずくまってる子を起こすわ

[メイン] GM : バカにされるかもしれないけど分かりにくいのかなとは考えたりする

[メイン] GM : わかった

[メイン] 芳香 : 「うー……」

[メイン] GM : 学生服を着た、高校生くらいの少女だった。止めてある自転車のタイヤをくるくると回している。右のふくらはぎをけがしているようで大量の血を流しており、適当な布で縛っている。そばにはいくつかの空の小瓶と広げられたメモ帳が落ちている。

[メイン] Y凪 : ちょっと!貴方!大丈夫?

[メイン] GM : 声をかけると、彼女は少しきょろきょろと辺りを見渡した。その目はうつろで、こちらを把握できていないように見える。彼女は右の列の屋根の上をぼんやりと眺めていた。探索者の方を見ることなく、ぶつぶつと話し始めた。

[メイン] 芳香 : 「鞄……あれ、どこ行ったんだろ。
大事なものが入っていたと思うから。
そういえば、頭が痛いね。なんでだろう。
おとしもの、届けないといけないのに。
おとしたのは私なのに。
夜は明けたよ。
あとは水だけ。
自転車はとかげよりも速いんだ。
そうだよね?父さん。
外は靄だらけだから、正しい抜け道から帰る…」

[メイン] 芳香 : 「だいじょう……?あー……大丈夫……?」

[メイン] Y凪 : そう言えばこの鞄の中身・・・学生証とか入ってそうなのに見てなかったわね・・・

[メイン] 芳香 : 「いたい……頭が痛いよ……」

[メイン] Y凪 : 水・・・水は・・・

[メイン] GM : 学生証は鞄にないよ~

[メイン] Y凪 : 解除薬でも渡すわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] 芳香 : 「……?」

[メイン] Y凪 : 解除薬をお前に託す・・・いつかきっと役に立つ

[メイン] 芳香 : 「あう、うー……?」

[メイン] 芳香 : 震える手つきで解除薬を飲む。

[メイン] Y凪 : しまった口移しでもすればよかったわ

[メイン] GM : 何言ってんだお前ェ!

[メイン] Y凪 : 今からしてもいい?

[メイン] GM : ええ……

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Y凪 : じゃあするわ

[メイン] Y凪 : ・・・これを飲ませるよ

[メイン] Y凪 : (クソまずいわね・・・この薬・・・)

[メイン] 芳香 : Y凪にされるがまま、解除薬を口に流し込まれる。

[メイン] 芳香 : 口の端からつう、と含み切れなかった薬が線を引いて垂れ落ちた。

[メイン] 芳香 : [ん……むっ……」

[メイン] Y凪 : よし・・・ちゃんと飲めたわね

[メイン] 芳香 : 「……う」

[メイン] 芳香 : 一度苦しそうに頭を押さえうめいた後、はっとしたように辺りを見渡す。

[メイン] Y凪 : 大丈夫かしら?

[メイン] 芳香 : 「……んあ?」

[メイン] 芳香 : 「近い!近いぞ!お前!」

[メイン] Y凪 : そうかしら?

[メイン] Y凪 : やっぱり距離感が分からないわね・・・

[メイン] 芳香 : 「離れ……いや違う!お前に関わっている暇はないのだ!」

[メイン] 芳香 : 「儀式だ!結界を張りなおさねば……」

[メイン] Y凪 : デシュの事ね

[メイン] 芳香 : 「! 知っているのかお前!」

[メイン] Y凪 : この未来も見たわ・・・

[メイン] 芳香 : 「……よく分からないが、分かっているなら話が早い!」

[メイン] Y凪 : コインと指輪、どっちがいいのかしら?

[メイン] 芳香 : (Y凪の手にした二つを見る)

[メイン] 芳香 : 「それは……」

[メイン] 芳香 : 「どちらでも構わん。銀であれば問わない……」

[メイン] 芳香 : 「……」

[メイン] Y凪 : じゃあコインを儀式に使って銀の指輪をあなたにはめるわね

[メイン] 芳香 : 「なんで…?」

[メイン] Y凪 : 指輪をあなたに託すわ・・・

[メイン] 芳香 : 「……受け取るが」

[メイン] 芳香 : 指輪をはめようとして、少しサイズが大きい。

[メイン] 芳香 : 「やっぱり大きいな……」

[メイン] Y凪 : 月闇でサイズを丁度良くするわね

[メイン] GM : ???

[メイン] GM : いいよ

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 33 > 成功

[メイン] Y凪 : これでぴったりよ

[メイン] Y凪 : 私がはめるわね

[メイン] GM : わかった

[メイン] 芳香 : 「なんだそれ……」

[メイン] 芳香 : 言いつつも特に抵抗はせず、大人しく手を差し出す。

[メイン] Y凪 : 確か・・・左手薬指だったわね

[メイン] 芳香 : 「!!!???」

[メイン] 芳香 : 「な、おまー、意味が分かっているのか!?」

[メイン] Y凪 : ???

[メイン] 芳香 : 「……いい! 早く嵌めてくれ!」

[メイン] Y凪 : 嵌めるわ

[メイン] 芳香 : 「……」
複雑な表情。

[メイン] 芳香 : 「……満足したら儀式を……」

[メイン] Y凪 : えぇ、始めましょう

[メイン] 芳香 : 「水……水は用意しているのか? 水汲み場でもなんでもいいが……」

[メイン] Y凪 : 血でもいいかしら?

[メイン] 芳香 : 「は?」

[メイン] Y凪 : 冗談よ
コモドドラゴンに持ってこさせるわ

[メイン] Y凪 : ccb<=65 コモドドラゴンを放て (1D100<=65) > 70 > 失敗

[メイン] Y凪 : 🌈

[メイン] 芳香 : 「……究極的には、必要なのは銀で清められた液体だから血でも問題は……」

[メイン] GM : コモドは来なかった

[メイン] 芳香 : 「……?」

[メイン] Y凪 : そういえば水場ごと闇に入れてたわね・・・

[メイン] Y凪 : 闇から水場の水を取り出すわ

[メイン] GM : 振れ

[メイン] Y凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 20 > 成功

[メイン] GM : 闇から水が出てきました
バケツも一緒です良かったね

[メイン] Y凪 : バケツに入ってるけどこれでいいかしら?

[メイン] 芳香 : 「なんだこれー……」

[メイン] 芳香 : 「構わないが……」

[メイン] Y凪 : お願いするわ

[メイン] 芳香 : 「コインを渡してもらおうか……」

[メイン] Y凪 : 渡すわ

[メイン] Y凪 : ・・・そういえば、あなたの名前を聞いていなかったわ

[メイン] 芳香 : コインを水に落とす。沈んでいくのを見ながら。

[メイン] 芳香 : 「宮古芳香だ」

[メイン] 芳香 : 「お前も名乗れ」

[メイン] Y凪 : 芳香ね・・・私は・・・夜凪景よ

[メイン] 芳香 : 「景か。わかった」

[メイン] GM : コインがバケツの底に沈む。

[メイン] 夜凪 : 景って呼ばれるのあんまり好きじゃないんだけど・・・まぁいいわ

[メイン] 芳香 : 「……人のことは名前で呼んでおいてか……?」

[メイン] 夜凪 : それはそうね

[メイン] 芳香 : 「まあ、構わない。夜凪」

[メイン] 夜凪 : 景でも構わないわ

[メイン] 芳香 : 「……」

[メイン] 夜凪 : ・・・

[メイン] 芳香 : 「水は清められた。これで儀式は完成する」

[メイン] 夜凪 : 真理へとたどり着く・・・

[メイン] 芳香 : 「時は来たのだ。魔法陣にこれをかければ――」

[メイン] 夜凪 : ・・・

[メイン] 芳香 : バケツを持って立ち上がろうとして、すぐに左足を庇って体制を崩す。

[メイン] 夜凪 : 大丈夫!?

[メイン] 夜凪 : 受け止めるわ

[メイン] 芳香 : 「……っづぅ、……あ」

[メイン] 芳香 : 「すまない。助かる……景」

[メイン] 夜凪 : お安い御用よ

[メイン] 芳香 : 「……少し後ろを向いていろ」

[メイン] 夜凪 : え~~~~~わかったわ

[メイン] 芳香 : 「うぐっ……がっ……あぐ……!」

[メイン] 夜凪 : なんかまずそうね・・・

[メイン] 芳香 : 「……っはー……はー……」

[メイン] 芳香 : 「振り向いていいぞ」

[メイン] 夜凪 : 大丈夫かしら?

[メイン] 芳香 : 「……大丈夫だ」

[メイン] 夜凪 : 本当に?

[メイン] 芳香 : 「……嘘はつかない」

[メイン] 夜凪 : また解除薬口移しでもする?

[メイン] 芳香 : 「……は?」

[メイン] 芳香 : 「え……そんなことやってたの……?」

[メイン] 夜凪 : あれ・・・?

[メイン] 夜凪 : 気付いていなかったの?

[メイン] 芳香 : 「なんか最初近いなって思ったけど……」

[メイン] 芳香 : 「え、ええ、えー!?」

[メイン] 芳香 : 唇を抑えてあたふた

[メイン] 夜凪 : かわいらしいわね・・・♠

[メイン] 芳香 : 「って違う! 話を脱線させるなお前は!」

[メイン] 夜凪 : それはそうね

[メイン] 芳香 : 「門の鍵だ……受け取ってくれ」

[メイン] 芳香 : 血まみれの鍵を手渡す。

[メイン] 夜凪 : 受け取るわ

[メイン] 夜凪 : さぁ、行きましょう

[メイン] 芳香 : 「わかった」

[メイン] 芳香 : ふらふらとした足取りで立ち上がり、魔法陣の方へと歩いていく

[メイン] 夜凪 : 支えるわよ

[メイン] 芳香 : 「……」
無言で重心を任せる

[メイン] 夜凪 : ・・・結構軽いわね

[メイン] 芳香 : 「……そーか」

[メイン] 夜凪 : 栄養ちゃんと取ってるのかしら?

[メイン] 芳香 : 1d100 栄養度 (1D100) > 29

[メイン] 夜凪 :


[メイン] 芳香 : 「動けているのだから、それで十分だ」

[メイン] 夜凪 : ・・・後で料理でもご馳走するわ

[メイン] 芳香 : 「……」

[メイン] GM : そんなんで魔法陣の上に着きますよ

[メイン] 夜凪 : 着いたわね

[メイン] 芳香 : 「ああ」

[メイン] 芳香 : 「……水を撒くだけだ」

[メイン] 夜凪 : 私が撒けばいいのかしら?

[メイン] 芳香 : 「これは誰がやってもいい」

[メイン] 夜凪 : じゃあ撒くわね

[メイン] 芳香 : 「任せる」

[メイン] 夜凪 : 芳香の手を繋ぎながら片手で撒くわ

[メイン] GM : 撒きました

[メイン] 芳香 : 「……」
何とも言い難い顔でつながれたままの手を見ている

[メイン] GM : 銀で清めた水を魔方陣上に撒くと、魔方陣の光が一層強くなり、中心からドーム状の真っ白い光がゆっくりと広がり始める。

[メイン] 夜凪 : 思ったより水をまきにくいわね

[メイン] 芳香 : 「当たり前だろー……離せばいいんだ、私の手を」

[メイン] GM : やがて、魔方陣にいた探索者はその光の中に飲み込まれる。不思議なあたたかみのある光だ。
デシュたちはその光から逃げるように、散り散りに飛び去ってゆく。

[メイン] 夜凪 : 手を掴むと絆マシマシになるそうよ

[メイン] 芳香 : 「知ったことじゃないよ……」

[メイン] 夜凪 : いや・・・絆カタメだったかしら?

[メイン] 夜凪 : それはそうね

[メイン] 芳香 : 「ラーメンかなんか……?」

[メイン] 夜凪 : いずれ分かるわ

[メイン] 芳香 : 「……ふう」

[メイン] 夜凪 : だいぶ疲れてそうね

[メイン] 芳香 : 「せっかく儀式が終わったというのに。景と話していると感慨もわかない」

[メイン] 芳香 : 「疲れた……のかもな」

[メイン] 夜凪 : それはいい意味ととらえてもいいのかしら?

[メイン] 芳香 : 「……好きにして」

[メイン] 夜凪 : 分かったわ

[メイン] 芳香 : そして脱力したように、ゆっくりとその場に膝をつく。

[メイン] 芳香 : 「……あとは、門から逃げるといい」

[メイン] 夜凪 : 大丈夫!?

[メイン] 芳香 : 「いいから」

[メイン] 夜凪 : 芳香も一緒にいくわよ

[メイン] 芳香 : 「……置いていけ」

[メイン] 夜凪 : 私がつかんだ手は絶対に離さないわ
行くわよ

[メイン] 芳香 : 「ハッキリ言うと、私はここに長くいすぎた。脱出する前にデシュによっておそらく……」

[メイン] 芳香 : 「……バカ」

[メイン] 芳香 : 抵抗する気力もなく、手を引かれるままに

[メイン] 夜凪 : 仕方ないわね・・・助けてデンジ君!

[メイン] 夜凪 : ccb<=60 チェンソーマン (1D100<=60) > 85 > 失敗

[メイン] 夜凪 : 🌈

[メイン] 夜凪 : 来ないわね・・・

[メイン] GM : 来ませんでしたね

[メイン] 夜凪 : さぁ!行くわ!芳香!

[メイン] 芳香 : 「……」
頭を抱えたまま連れられて行く

[メイン] 夜凪 : ついでに月闇でデシュを封印しておくわ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 夜凪 : ccb<=70 闇黒剣月闇 (1D100<=70) > 65 > 成功

[メイン] 夜凪 : これで未来が変わる・・・
良かったな

[メイン] GM : 一時的にデシュとこの世界の通信経路が途絶しました

[メイン] 夜凪 : そろそろ駐車場を出そうね

[メイン] 門(ワッカ) : 来たか……

[メイン] 夜凪 : 掴んだ手はちゃんと離してないわよ

[メイン] 夜凪 : ワッカ!ワッカ!ワッカ!

[メイン] 門(ワッカ) : うちの坊ちゃんを連れてきてくれたんだな
ありがとう

[メイン] 夜凪 : 坊ちゃん・・・?

[メイン] 夜凪 : 嬢ちゃんじゃなくて?

[メイン] 門(ワッカ) : ん~?

[メイン] 門(ワッカ) : !!!

[メイン] 夜凪 : ???

[メイン] 門(ワッカ) : ”坊ちゃん”は”彼”とか”青年”なんかと同じで女性に対しても使おうと思えば使える言葉だと勘違いしていたんだな~

[メイン] 夜凪 : へ~

[メイン] 門(ワッカ) : 普通に嬢ちゃんなんだな~

[メイン] 夜凪 : 🌈
お前門降りろ

[メイン] 門(ワッカ) : わかった

[メイン] GM : 門が消滅してただのワッカになった

[メイン] 夜凪 : 芳香、出るわよ!

[メイン] 芳香 : 「……ん」

[メイン] (ワッカ) : 頑張るんだな~!

[メイン] GM : ワッカを出ると、その先の靄がかっていたはずの景色は少しずつ晴れてきているように見えた。

[メイン] 夜凪 : ・・・景色が戻っていくわね

[メイン] 芳香 : 「うん……」

[メイン] GM : そのまま歩いていくと

[メイン] GM : 突然、後ろからぐいぐいと背中を押される。

[メイン] 夜凪 :

[メイン] デシュ : !!!

[メイン] 夜凪 : ???

[メイン] GM : それは成人男性ほどの大きさのある、巨大なデシュだった。そのデシュは体に少しの血がついており、夜凪を一定の方向に向かって押している。

[メイン] GM : 押していく先からは光が見え、靄も晴れはじめている。まるであちらだと誘導しているようにも見えた。

[メイン] 夜凪 : ・・・

[メイン] 芳香 : 「……んお?」

[メイン] 芳香 : 振り返る。

[メイン] 芳香 : 「……父さん?」

[メイン] 夜凪 : 父さん・・・?

[メイン] 芳香 : 「いや、ええと……何を言ってるんだろな」

[メイン] 芳香 : 「でも、父さんみたいだって、思って……」

[メイン] デシュ : !!!

[メイン] 夜凪 : へ~!

[メイン] 夜凪 : 娘さん、大事にしますね

[メイン] デシュ : !!??

[メイン] 夜凪 : さぁいくわよ!芳香!

[メイン] 芳香 : 「えっ……あ、うん……」

[メイン] GM : ではデシュの押す方にそのまま歩いていくと

[メイン] GM : ……

[メイン] GM :  

[メイン] GM : いつの間にか、駐輪場の前に倒れていた。

[メイン] 夜凪 : あれ・・・芳香は!

[メイン] GM : 手の中に別の手の感触を感じます

[メイン] 夜凪 : ・・・!

[メイン] 芳香 : 「んー……」

[メイン] 夜凪 : 良かったわ・・・

[メイン] 芳香 : 「えっと……そうか。生きて帰れたのか……」

[メイン] 夜凪 : お目覚めのキスとかいらなさそうね・・・

[メイン] 夜凪 : えぇ、生きて帰ってこれたわ

[メイン] 芳香 : 「何言ってんだお前ぇ!」

[メイン] 芳香 : 「……でも、本当によかった」

[メイン] 夜凪 : そうね・・・掴んだ手を放さずにすんだわ

[メイン] 芳香 : 「離さずいてくれて、ありがと」

[メイン] 芳香 : 「……って思う」

[メイン] 夜凪 : ・・・照れかしら?

[メイン] 芳香 : 「……お前相手に照れることなんてない」

[メイン] 夜凪 : へ~!

[メイン] 夜凪 : ぐいぐい顔を近づけていくわ

[メイン] 芳香 : 「やめろー!気軽にな、こんなこと!」

[メイン] 芳香 : 体を引いて、顔を離そうとする

[メイン] 夜凪 : ふふっ、照れてるじゃない

[メイン] 芳香 : 「ああ、もう! この! このお!」

[メイン] 芳香 : 「もう知らないからな! 私は父さんの方を見に行く!」

[メイン] 夜凪 : 行かせないわ

[メイン] 芳香 : 無理やり手を払って管理人室の方に行こうとする。

[メイン] 夜凪 : しまったこのままでは向かってしまう

[メイン] 夜凪 : 助けてチェンソーマン!

[メイン] 夜凪 : ccb<=60 チェンソーマン (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 夜凪 :

[メイン] GM :

[メイン] デンジ : まあいいか!よろしくなあ!

[メイン] 夜凪 : うわ!デンジ君!

[メイン] デンジ : 何の用か教えろ

[メイン] 夜凪 : 芳香の父さんって・・・

[メイン] デンジ : あー?管理人室で死んでるだろ

[メイン] 夜凪 : だよね~~~~~

[メイン] 夜凪 : どうしよう

[メイン] デンジ : え~
俺は別に見せてもいいと思うけどなあ

[メイン] 夜凪 : え~~~その理由は?

[メイン] デンジ : 芳香だって別にメンタル弱いわけじゃないもんなあ……

[メイン] 夜凪 : そっかぁ・・・

[メイン] デンジ : ショックを受けないわけではないけど、乗り越えて強くなれるんじゃないか?

[メイン] 夜凪 : デンジ君が言うなら間違いないかな~~~~~

[メイン] デンジ : ああ。

[メイン] 夜凪 : 2部も楽しみにしてるわ
また雪合戦しようね!

[メイン] デンジ : おう!!
またいつでも呼んでくれよなあ!

[メイン] 夜凪 : ・・・芳香を追って管理室に向かうわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 管理人室では芳香が、死体を前に立ち尽くしている。

[メイン] 夜凪 : ・・・

[メイン] 芳香 : 「――」

[メイン] GM : 気づく様子はない。

[メイン] 夜凪 : 芳香

[メイン] 芳香 : 「――ん」

[メイン] 夜凪 : 大丈夫かしら?

[メイン] 芳香 : 「大丈夫だ。嘘はつかない」

[メイン] 夜凪 : 本当の本当に?

[メイン] 芳香 : 「本当だ」

[メイン] 芳香 : 「もとより、きっとこんなこととは思っていた」

[メイン] 芳香 : 「……だから。なにも」

[メイン] 夜凪 : 顔が見えないように抱きしめてもいい?

[メイン] GM : わかった

[メイン] 夜凪 : ・・・芳香

[メイン] 芳香 : 「……っ」
少し身がこわばる

[メイン] 夜凪 : 大丈夫よ・・・大丈夫

[メイン] 芳香 : 「……うん」

[メイン] 芳香 : 「大丈夫」

[メイン] 芳香 : ゆっくり体の力を抜いていく。

[メイン] 夜凪 : よしよし・・・

[メイン] 芳香 : 少しうつむき加減でされるがままに

[メイン] 芳香 : 「……父さんのことは通報するよ。隠しておけることでもない」

[メイン] 夜凪 : ・・・うん

[メイン] 芳香 : 「お前は……面倒ごとにならないうちに離れればいい」

[メイン] 夜凪 : 言ったでしょ?掴んだ手は離さないって

[メイン] 芳香 : 「……はあー」

[メイン] 芳香 : 「本当、大バカめ」

[メイン] 夜凪 : そこまで馬鹿かなぁ?

[メイン] 芳香 : 「ああ」

[メイン] 夜凪 : ひどいわね~

[メイン] 芳香 : 「今まで見てきた中で、一番のバカだ。ずっと忘れられないくらい」

[メイン] 夜凪 : 忘れさせてあげないわ

[メイン] 芳香 : 「本当なー、そういうのがダメだって……」

[メイン] 夜凪 : えぇ~・・・

[メイン] 芳香 : 「……でも。そんなのに助けられたのが私で」

[メイン] 芳香 : 「だから、うん」

[メイン] 芳香 : 「ありがとな」

[メイン] GM :

[メイン] 夜凪 : どういたしまして

[メイン] GM : その後です。

[メイン] GM : 芳香は警察に通報をし、探索者も共に事情聴取を受けることとなる。

[メイン] 夜凪 : うわ!警察の人めっちゃ睨んでくるわ!

[メイン] 夜凪 : ccb<=10 アクタージュ (1D100<=10) > 66 > 失敗

[メイン] 警察 : 黙れゴミ屑

[メイン] 夜凪 : わかったわ

[メイン] 警察 : お前怪しいなゴミ屑

[メイン] 夜凪 : マツキタツヤがやりました

[メイン] 警察 : そうか

[メイン] 夜凪 : はい

[メイン] 警察 : 親の罪は子には引き継がれない…よかったな

[メイン] 夜凪 : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : そうして犯人が見つからないまま、この事件は猟奇殺人として一時大きく取り上げられるも、その後一度も再犯はなく、結局解決しないまま風化していった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ――ある休日、探索者があの駐輪場の前を通ると、宮古芳香が駐輪場の掃除をしていた。

[メイン] 夜凪 : 芳香~~~~また来たわ~~~~

[メイン] GM : ……それは異様な光景だった。彼女の周りを掃除用具が飛び回り、彼女の手伝いをしているのだ。芳香は探索者に気づくと少しため息をついてから手を振った。

[メイン] 芳香 : 「……んん」

[メイン] GM : 芳香のすぐ傍でぱたぱたとしっぽを振る、大きな白いトカゲのような生き物が一瞬、見えたような気がした。

[メイン] 夜凪 : へ~

[メイン] (ワッカ) : おっ!また来たのか!

[メイン] 夜凪 : あっワッカさん

[メイン] (ワッカ) : おう!

[メイン] 夜凪 : 門やめてからどうしてたの?

[メイン] (ワッカ) : 嬢ちゃんが門じゃない俺でも拾ってくれてよお……ありがてえぜ!

[メイン] 夜凪 : へ~!芳香やるわね

[メイン] 芳香 : 「……あまりベラベラ話すんじゃない。内部情報だ」

[メイン] 芳香 : 「……それに、こういう風に言われるのもむずがゆい」

[メイン] 夜凪 : 照れてるわね

[メイン] (ワッカ) : ハッハッハー!

[メイン] (ワッカ) : じゃあここいらで失礼するぜ!サボりで絞られちゃあたまんねえ!

[メイン] (ワッカ) : 元気でな!

[メイン] 夜凪 : 元気でね~~

[メイン] 夜凪 : そういえば、芳香

[メイン] 芳香 : 「……うん?」

[メイン] 夜凪 : 指輪渡した時の返事まだもらってないのだけれど

[メイン] 芳香 : 「何を言っているんだ……?」

[メイン] 夜凪 : あれ・・・OKだったのかしら?

[メイン] 芳香 : 「やっぱり意味が分かってやっていたんだな?」

[メイン] 夜凪 : 1d100 分かり度 (1D100) > 33

[メイン] 夜凪 : ちょびっとだけね

[メイン] 芳香 : 「茶化すな」

[メイン] 芳香 : 「……ふん。そういうことなら私だっていい」

[メイン] 夜凪 :

[メイン] 芳香 : 「返事はOKだ」

[メイン] 夜凪 : いいんだ・・・

[メイン] 芳香 : 1d100 本気度 (1D100) > 16

[メイン] 夜凪 :



[メイン] 芳香 : 「お前のやったのと同じことだ」

[メイン] 夜凪 : 確かに・・・

[メイン] 芳香 : 「以降軽率な発言は慎むように」

[メイン] 夜凪 : 分かったわ

[メイン] 夜凪 : 最後に顔を近づけるわね

[メイン] 芳香 : 「!」

[メイン] 夜凪 : ・・・期待したのかしら?

[メイン] 芳香 : 「う……ぐ……む……!」

[メイン] 芳香 : 「出ていけぇ!」

[メイン] 夜凪 : あははっ

[メイン] GM : というわけで無理やり追い出されます

[メイン] 夜凪 : 追い出されたわね・・・
まぁ大事そうに指輪を付けてることは知っているのだけれど

[メイン] GM : 一方その頃駐車場内では

[メイン] 芳香 : 一仕事終えて、管理人室の椅子に腰掛ける。

[メイン] 芳香 : 左手を掲げて、あの日嵌められたままの指輪を視界に収めて、少しため息を吐き掛け

[メイン] 芳香 : 「……本当のバカは私、かもなー」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : はい

[メイン] 夜凪 : はい

[メイン] GM : ではよろしいでしょうか?

[メイン] 夜凪 : 大丈夫よ

[メイン] GM : ……

[メイン] GM : 宴だァ~~~!!

[メイン] 夜凪 : 宴だ~~~~~~~~~~

[メイン] 夜凪 :

[メイン] 夜凪 : 登場人物多かったわね

[メイン] GM : 本来ならデシュと芳香しかいないはずだとは思ってんすがね……

[メイン] 夜凪 : へ~

[メイン] GM : 門がワッカに!なるわけねえだろうがあ!

[メイン] 夜凪 : それはそう

[メイン] 芳香 : 質問ある?

[メイン] 夜凪 : 自販機の水盗めばよかったなぁ

[メイン] 芳香 : ええ…

[メイン] 夜凪 : そう言えば何回目なの?

[メイン] 芳香 : 記憶が正しければ3回目かな

[メイン] 夜凪 : へ~!

[メイン] 夜凪 : 悪霊あり?

[メイン] 芳香 : 4回やってた🌈

[メイン] 夜凪 : 🌈

[メイン] 芳香 : 悪霊ありは1回だけだな!

[メイン] 芳香 : これ含めて3回はソロ!一回だけ悪霊憑きだ!

[メイン] 夜凪 : へ~

[メイン] 芳香 : そんな感じだ

[メイン] 夜凪 : 他のソロもぶっ飛んでたんだろうなぁ~

[メイン] 芳香 : まあ…←意味深に無言

[メイン] 夜凪 : 見たいから一緒にまたログ上げといて

[メイン] GM : ソロだから何より自由っ!!ってことにしてワープ技能一発でシナリオクリアできた方がいいのか教えろ

[メイン] GM : ログはわかった

[メイン] 夜凪 : それもありだと思うよ

[メイン] 夜凪 : 月闇失敗したけれど

[メイン] GM : そうだなァ…

[メイン] GM : せっかく来てもらった以上塩らせるのもアレではあるが…検証してみる価値はあるかもなァ…

[メイン] GM : 次は無法技能でシナリオクリアしようとするアホンダラは全部通してみるか…♠

[メイン] 夜凪 : 途中のデカいデシュでちょっとビビった

[メイン] デシュ : (^^)?

[メイン] 夜凪 : 危うく月闇で見た最悪の未来に置き換えるところだった

[メイン] GM : ちなみにあそこのデシュに従わないと……←意味深に無言

[メイン] 夜凪 : へ~!

[メイン] GM : 本来は芳香も露骨にヒント出したりはしないが今回は月闇でデシュが抑制されてたから普通に話した…よかったな

[メイン] 夜凪 : へ~!

[メイン] GM : そろそろログ取るか…♠

[メイン] 夜凪 : わかった

[メイン] GM : じゃあお疲れシャンだァ~~!!
またね~~!!

[メイン] 夜凪 : お疲れ様
またね~~